メタ百鬼夜行展は、リアルとバーチャルを横断する企画展です。
あの世とこの世を超えて存在する妖怪や幽霊は、元祖マルチバースの住人とも言えます。
日本屈指の浮世絵コレクション「浅井コレクション」の妖怪絵をよりすぐり、京都、大阪、メタバースと次元を超越した展覧会を開催します。
このサイトでは、京都、大阪のリアル展で展示された複製画を販売しています。
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月岡芳年「和漢百物語 頓欲ノ婆々」複製画(MH-004)
¥16,500
技法:かさねグラフィカ(凹凸再現複製画) 用紙:越前鳥の子和紙(赤口) 全体寸法:508×393mm、絵図寸法:332×250mm ※額装なし(別途ご用意ください) ※509×394mmサイズの額縁にちょうど入る大きさです。 かさねグラフィカは、受注生産になります。 ご注文頂いてから2週間程度でお届け致します。
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歌川国芳「源頼光の三天王囲碁図」複製画(MH-027)
¥27,500
鬼才、歌川国芳が描いた傑作浮世絵です。 坂田金時が、妖怪館で、妖怪たちを軽くあしらっています。 坂田金時は、幼名を金太郎と言って、幼い頃は、足柄山で熊と相撲をとりながら育ってきました。 恐ろしい山姥の乳を飲んで育ったという説もあります。 近くを通りかかった源頼光が、金太郎が非常に強いという評判を聞き、スカウトして、配下にしました。 その後坂田金時は、京都に行き、頼光四天王の一人として、大江山で最強の鬼、酒呑童子を倒すなど、大活躍をしました。 ある日、主君の頼光が病に倒れ、妖怪の気配がしたので、金時たちは、頼光の館で夜に見張りをすることになりました。 金時たちが囲碁をしていると、妖怪たちが現れました。 金時たちは少しも恐れず、妖怪たちを退治していると、恐ろしい土蜘蛛が頼光を襲ってきました。 頼光は土蜘蛛を斬りつけ、逃げた土蜘蛛を翌日、金時たちと退治しました。 すると、土蜘蛛の呪いが解けて、頼光の病は回復しました。 技法:かさねグラフィカ(凹凸再現複製画) 用紙:越前鳥の子和紙(赤口) 全体寸法:449×899mm、絵図寸法:367×748mm ※額装なし(別途ご用意ください) ※450×900mmサイズの額縁にちょうど入る大きさです。 かさねグラフィカは、受注生産になります。 ご注文頂いてから2週間程度でお届け致します。
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歌川国芳「城四郎長茂空中に怪異を見る」複製画(MH-029)
¥27,500
技法:かさねグラフィカ(凹凸再現複製画) 用紙:越前鳥の子和紙(赤口) 全体寸法:449×899mm、絵図寸法:379×770mm ※額装なし(別途ご用意ください) ※450×900mmサイズの額縁にちょうど入る大きさです。 かさねグラフィカは、受注生産になります。 ご注文頂いてから2週間程度でお届け致します。
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歌川国芳「源頼光公館土蜘作妖怪図」複製画(MH-030)
¥27,500
妖怪退治の名人、源頼光が病に伏せてしまいました。妖怪の呪いでした。頼光の配下の四天王、渡辺綱、碓井貞光、卜部季武、坂田金時は頼光の屋敷で頼光を守ることにしました。夜になると妖怪たちがぞろぞろと現れはじめました。 しかし碓井貞光たち豪傑は、全く相手にせず、碁を打ち続けました。すると夜もふけてから、妖怪たちのボスである土蜘蛛が恐ろしい姿を現しました。頼光が土蜘蛛を斬りつけると、逃げていきました。翌日、頼光と四天王が土蜘蛛の血の跡を辿っていくと、古寺に巨大な土蜘蛛がひそんでいました。頼光たちは苦戦しながらもなんとか退治することができました。土蜘蛛の呪いは解け、頼光の病は癒えて、妖怪たちも出なくなりました。この絵は歌川国芳の代表作の一つです。 技法:かさねグラフィカ(凹凸再現複製画) 用紙:越前鳥の子和紙(赤口) 全体寸法:449×899mm、絵図寸法:347×699mm ※額装なし(別途ご用意ください) ※450×900mmサイズの額縁にちょうど入る大きさです。 かさねグラフィカは、受注生産になります。 ご注文頂いてから2週間程度でお届け致します。