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月岡芳年「頼光四天王大江山鬼神退治之図」複製画(MH-007)

¥27,500 税込

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平安時代中期一条天皇の時代、京の都から、若い女性が連れ去られる事件が多発しました。 日本史上、最強にして最狂の鬼、酒呑童子とその一味の仕業でした。 995年、帝は、酒呑童子退治のため、源頼光と配下の四天王、および藤原保昌を大江山に派遣しました。 頼光一行は、途中で老人たちと出会い、鬼を眠らせるための酒をもらいました。 老人たちは、八幡大菩薩の化身でした。 大江山に着いた頼光一行は、山伏のふりをして酒呑童子たちと酒盛りをし、神からもらった酒を飲ませました。 鬼たちが眠り込んだところで一斉に退治しました。 酒呑童子は首だけになっても、頼光の兜に噛み付いてきましたが、ついに動かなくなり、倒されました。 源頼光と四天王には、妖怪退治のエピソードがたくさんあります。 この時代、京の都にも盗賊や疫病がはびこり、人々が不安になっていた心が、このようなエピソードを生んだとも言われています。

技法:かさねグラフィカ(凹凸再現複製画)
用紙:越前鳥の子和紙(赤口)
全体寸法:449×899mm、絵図寸法:360×760mm

※額装なし(別途ご用意ください)
※450×900mmサイズの額縁にちょうど入る大きさです。

かさねグラフィカは、受注生産になります。
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