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歌川芳幾「百鬼夜行相馬内裏」複製画(MH-020)

¥27,500 税込

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平安時代中期、京都の中央政権に対して関東で反乱を起こした平将門は鎮圧されました。 将門の一族もほとんどは殺されました。 生き残った将門の娘、五月姫は、朝廷を恨みました。 五月姫は、京都の貴船明神に夜な夜な通いました。 そして、貴船明神の荒神から、妖術を授けられました。 カエルの妖怪の妖術も使えるようになりました。 五月姫は、滝夜叉姫に名前を変えました。 そして、荒神のお告げに従って関東に戻り、夜叉丸や蜘蛛丸といった手下を集め、相馬城にこもって、京都の朝廷に対し反乱を起こしました。 京都の朝廷は、慌てて大宅光圀と山城光成を鎮圧軍として派遣しました。 しかし鎮圧軍は、滝夜叉姫が繰り出す妖術とカエルの妖怪に苦しめられました。 これは歌川芳幾の迫力ある浮世絵です。


技法:かさねグラフィカ(凹凸再現複製画)
用紙:越前鳥の子和紙(赤口)
全体寸法:449×899mm、絵図寸法:362×742mm

※額装なし(別途ご用意ください)
※450×900mmサイズの額縁にちょうど入る大きさです。

かさねグラフィカは、受注生産になります。
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